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2011年7月25日 星期一

【歌詞】翡翠の雫 ~緋色の欠片2~ -「水風船」

作詞·作曲:藤田 麻衣子
編曲:Steve Good
歌:藤田 麻衣子





並んだリンゴ飴 あなたと歩く道
気持ち はやるように 響き渉る太鼓の音

するりと水風船 指をすりぬけた
地面でやぶれはねた水 浴衣の裾濡らす

夏のせい 恋じゃない
切なくなるのは
傷つくだけだと 歯止めを掛けたその時

引き寄せられた手 心の音 夜の風
戸惑いながらも もっとあなたを知りたくなる

少しあたたかい風 頬をかすめてく
遠くで鳴り始めた 雷に空見上げる

雲が行く 夏が行く まだ帰りたくない
触れてくれた
理由が聞きたくて聞けない

隣に並んで ただ黙って のぼり坂
歩幅合わせてくれる 優しさも愛しくなる

やぶれた水風船は もう戻らない
気付いてしまった私も

もう引き返せない

引き寄せられた手
私の髪 触れた指 他の誰かじゃなくて
あなたの温もりがいい


-----------中文翻譯:千鶴----------------

與你一同走過的路上 並排著水果糖
心情就像是迴盪於大氣之中迅速的太鼓聲

穿過指尖滑落的水球
在地面上破掉的水球的水 噴溼了浴衣的下擺

這是夏天的錯 並不是戀愛
變得感傷的是
那時說不出口的 只是受傷了 一句話

環繞過來的手 心跳的聲音 夜晚的風
雖然迷惘著 卻變得更想要瞭解你

稍暖的風 輕輕地吹過臉頰
抬頭仰望 遠方開始傳來的雷聲

雲走了 夏季也走了 我仍不想要回去
碰觸我的你
想要問你理由卻問不出口

在並列在一旁 只是沉默著走上坡
你配合著我的步伐 你的溫柔也讓我迷戀了起來

破掉的水球 已經無法回復
連我也注意到了

已經回不去了

環繞過來的手
撫摸著我的髮絲的指尖 並不是其他的人
你的溫度是最好的


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